あなたの問題を解決するための効果的な方法ヒプノセラピー(催眠療法)についてご紹介します。
さて、あなたは、こんな言葉を聞いたことはありますか?
自然と涙が零れ落ちる、「前世療法」
自分の心の中の声を聴き、対話できる「ハイヤーセルフ」
過去の自分と対話できる「年齢退行」
自分があってみたい人に会って話ができる「エンプティチェア」
このような手法があります。
これらはすべて、ヒプノセラピーの根幹をなす催眠によって引き出せるものです。
その催眠ですが、カウンセリングにとっても効果的で
さらに、効率的に問題を解決する力を持っています。
なぜ、催眠を取り入れたカウンセリングが効果的かつ効率的なのか、
以下、紹介させていただきますね。
催眠療法という言葉を聞いたことがありますか?
これを英語で言うとヒプノセラピーとなります。
外国では戦場からの帰還兵のこころのケアとして公的に採用されています。
なぜ催眠療法(ヒプノセラピー)がこころに傷を持った人に選ばれ国単位でも採用されているのでしょうか。
貴方は催眠療法(ヒプノセラピー)と聞いてどういったイメージを持ちましたか?
催眠療法で自分が全く別人に生まれ変わることができるのではないかと思う方がいます。
また、自分がどうにかされてしまうのではないかといった心配を持たれる方もいます。
では、催眠とはどういったものでなのでしょうか。
クラシック音楽を聴いてうとうとした経験はないですか?
これは、リラックスすることで催眠状態に入っているのです。
また、目的地まで歩いていていていつの間にか目的地についていた経験はないですか?
これら、催眠状態に入っているがゆえにおこる時間のゆがみです。
ほかにも、好きな音楽を聞いていると歌詞が自分の頭の中に素直に入ってくることを経験したことはありませんか?
また、映画を見て自分が主人公になりきってしまい自分が体験しているように感じた経験はありませんか?
これらは催眠状態における暗示(潜在意識への語りかけ)があなたに影響を与えているのです。
日常的にわたしたちは催眠に触れているのです。
催眠とは朝はっきり目覚める前まどろんでいる状態、夢を見ている状態とも言えます。
ここで、ちょっと違う角度から見てみましょう。
読書や映画鑑賞などに集中しているときは催眠状態であるということは前にも述べました。
そんな事に没頭しているときに家族から「家の用事を手伝って」と言われたらあなたはどうなりますか?
おそらく、聞こえない、か、黙ってと言って排除しようとすると思います。
わたしたちがおこなう催眠も同じことが言えます。
催眠に入っていても自分の望まないことははねのけようとする防御反応が生じるです。
催眠は洗脳と異なり、自分の信念に反することは受け入れることを拒否できます。
だから、貴方は催眠療法(ヒプノセラピー)を安心して受けることができるのです。
この深層心理にアクセスする催眠を利用するから、真実の問題点を見つけ、本当の原因を発見し、心から納得できる解決法を導き出せるのです。
そして、道を示すだけでなく、目標に向かって進むときに必要な自分の意識を強化し、鋼の意思で邁進できるようになるのです。
だから、効果的かつ効率的なカウンセリング・コーチングを行うことができるのです。