神戸元町の交差点での催眠状態

昨日、お歳暮を買いに行くため、神戸元町の大丸へ行きました。

 

 

帰りに西側のスクランブル交差点で信号待ちしていた時のことです。

 

そこの信号はスクランブル交差点なので、歩行者と自動車の信号は分離されているのです。

 

 

青になるのを待っていると、

 

上の自動車用の信号が青になったのです。

 

 

 

 

そうしたら、隣の女性が、いきなり歩道を渡りだしたのです。

 

 

歩行者用の信号は赤のままなのに。

 

 

彼女は信号を見ていたので確かに確認していたはずなのです。

 

 

 

 

青になった

 

 

渡ることができる

 

 

体が動いた。

 

 

という現象が起こったのです。

 

 

 

これは一種の催眠状態で起こった現象で、

 

 

誰にでも起こり得ることです。

 

 

 

以前のJAF MATEで 

前の信号が赤なのに

前の前の信号が青になると車を発進させて

事故を起こすことがあると書かれていました。

 

これも、スクランブル交差点の彼女と同じ状況です。

 

 

 

催眠は日常でもよく起こっている事なのです。

 

 

 

そして、私たちは、いつでも催眠に入ることができるのです。

 

 

 そんな催眠を利用して、行うカウンセリング。

 

 

 

貴方には、自信と、勇気と、活力があふれだす土壌が豊かな素質があるのです。

 

ぜひ有効に使ってください。

 

 

 髙橋